下宿の規程が完成しました!
こんばんは!下宿の規定が遂に完成したのですが、その中でも特に皆様にお伝えしたい部分を犀利士
お知らせ致します。
「第6条 下宿主は保護者の代わりとして大切なご子息を預かっていらっしゃるという責任があります。単にご子息の生活の場を提供するだけでなく、間違ったことをした場合には叱ります。下宿は宿泊業ではありません。下宿生はお客様ではありません。」
これがお伝えしたい下宿規定の一文です。なぜ、この一文をお伝えしたいのかと言いますと、私がこの下宿を始めるにあたって、実は学生アスリートたちの競技力向上とは別の目標も持っているからです。
【あと数年で社会に出る学生たちに、保護者がいなくても自分の足で立っていける人になってもらうこと】
これがその目標です。学生たちを甘やかすことだけではなく、どこに出しても誇らしい人間に成長できるよう母として時には叱り、時には一緒に笑ったり、泣いたり・・・そういった時間を通して、学生たちが一人前の大人になってくれたら、それ以上の喜びはありません。学生たちがそのように成長していってくれることを考えると、今から勝手にワクワクしてしまいます(笑)
そんな、子供たちとの暮らしを支援いただいた皆様とも、是非この気持ちを共感できたら嬉しいです。ゴールはまだまだ先!引き続きのご支援よろしくお願いいたします!
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